はんこのいろいろ
■ネーム印とは
ネーム印とはインクが内蔵されていて、朱肉やスタンプ台不要で連続して押すことが出来る丸型のハンコのことです。
宅配便の受け取りや回覧板などに使うには手軽で便利ですよね。(^_^)
浸透式のネーム印はよく「シヤチハタ」とも呼ばれますが、実はシヤチハタ社の商標なんです。
ちなみに「シャチハタ」ではなくヤが大きい「シヤチハタ」です。
キヤノン、富士フイルム、キユーピーなんかも実は大きな文字を使っていますね。(豆知識w)
あまりにも有名になってしまったので浸透式ネーム印の代名詞として使われています。
本来シヤチハタ社以外のネーム印を「シヤチハタ」とは呼べないのですが、ネーム印や浸透印と言ってもなかなか伝わらないので
多くのショップでは「シヤチハタ式」と表現しています。
ちなみにマジックテープやベルクロも商標で、正確には「面ファスナー」と呼びます。(豆知識Part2w)
本来の呼び方にこだわるよりも「分かりやすい」方が重要ですもんね。(^_^)
浸透してインクが出てくる浸透印とは違い、スタンプパッドが内蔵されたセルフインカーと呼ばれるネーム印もあります。
宅配便の受け取りや回覧板などに使うには手軽で便利ですよね。(^_^)
浸透式のネーム印はよく「シヤチハタ」とも呼ばれますが、実はシヤチハタ社の商標なんです。
ちなみに「シャチハタ」ではなくヤが大きい「シヤチハタ」です。
キヤノン、富士フイルム、キユーピーなんかも実は大きな文字を使っていますね。(豆知識w)
あまりにも有名になってしまったので浸透式ネーム印の代名詞として使われています。
本来シヤチハタ社以外のネーム印を「シヤチハタ」とは呼べないのですが、ネーム印や浸透印と言ってもなかなか伝わらないので
多くのショップでは「シヤチハタ式」と表現しています。
ちなみにマジックテープやベルクロも商標で、正確には「面ファスナー」と呼びます。(豆知識Part2w)
本来の呼び方にこだわるよりも「分かりやすい」方が重要ですもんね。(^_^)
浸透してインクが出てくる浸透印とは違い、スタンプパッドが内蔵されたセルフインカーと呼ばれるネーム印もあります。
ゴム印部分が回転して出て来るタイプですね。
こちらもポンポンと連続して押せるので浸透印と同じ利便性があります。
以前は当店でも扱っていましたが、スタンプパッド式だとどうしてもムラが出たり、インクが付きすぎてイラストが潰れたりと
なかなか品質が安定せず苦労したのでやめてしまいました。
話は変わって「ネーム印は銀行印として使えますか?」という質問をよくいただきますが使えません。
基本的にネーム印は銀行印だけでなく国に提出する書類や契約書類、重要書類にも不向きです。
それはイラストが入っているからということではなく、素材の問題です。
印面部分の素材がゴムなので、ゆがむ可能性のあるものはダメということらしいですね。
とはいえ認印は家庭や会社、お店など様々なシーンで使え、実印や銀行印に比べて圧倒的に使う頻度も多いので
ネーム印は持っていると非常に重宝するハンコです。
■「印鑑」の勘違い
よく勘違いされていますが、実は「印鑑」というのは捺印をした後の紙に残った印影のことで、はんこ本体のことではありません。
はんこ本体を指す言葉は正確には「印章」と言います。
とはいえ「印章」と言ってもまず通じません。(;^ω^A
なので「印鑑」と「印章」を同じ意味で使われることが多いです。
ちなみに「ハンコ」と「はんこ」は全く意味が同じですが、個人的にはひらがなの「はんこ」の表現が好きです。
ですが「はんこ」の前後がひらがなだと読みづらいので「ハンコ」とカタカナの表現にしています。
■はんこの文化
日本ではハンコを押す機会は意外と多いです。
宅配便の受け取りから口座の開設、クレジットカードの契約、住む場所の契約、保険の契約、車の購入など
逆にハンコがないと成り立たない文化でもあります。
しかし印鑑登録制度のある国って日本の他は韓国と台湾しかないんです。
中国にはハンコの文化がありそうな印象がありますが印鑑登録制度はありません。
公印や企業印が一部残っているくらいで一般の人はほとんどサインだそうです。
あ、お土産としてのはんこ文化は残っているそうですよ。(^_^)
韓国も印鑑登録制度を段階的に廃止する方向にあります。
韓国人の名前は「キム」とか「チョン」など種類が少ない上に、ハングル文字は偽造されやすく
偽造による犯罪が増えたからなんだとか?
残る台湾は夫婦別姓なので基本的にフルネームで作るんだそうです。
なので丸いハンコではなく、角印が多いそうです。
調べてみるとそれぞれの国の事情があって面白いですね。(^_^)
■はんこ制度の今後
例に漏れず、日本のはんこ市場も狭くなっていく傾向にあります。
すでに役所や銀行でハンコが不要な動きが出ています。
はんこ不要を訴える1つの例として、役所へ行って書類に1箇所ハンコを押していない不備があったとします。
その場に本人がいて身分証もあるのに1箇所ハンコがないために受け付けてもらえなかったという目にあったら
「はんこ制度なんかやめてしまえ!!」となるのも頷けます。
偽造の点からも、殆どの銀行印が名字の「篆書体」か「印相体」の機械彫りではね、、
それから柘や黒水牛で作ったイラスト入り印鑑を銀行印登録すれば偽造防止の効果も期待できます。
イラストは文字と違ってとても複雑なので、仮に同じデータを機械で彫ったとしても彫刻針の摩耗加減で線の太さが変わり
同じに印面にはなりません。
偽造防止には絶大な効果を発揮します!
今はネットでも店舗でも機械彫りがほとんどですが、名字と限られた書体だけで全て差別化が出来ているとはとても思えません。
もう銀行印はイラスト入り印鑑を義務化した方がいいと思う(笑)
■三文判とは
三文判(さんもんばん)とは大量生産された出来合いの安価なハンコのことです。
三文の由来は「二束三文」「三文の価値もない」「三文芝居」など江戸時代に用いられた言葉で
「値段が安く値打ちのないもの」という意味があります。
三文判の由来を知るとちょっとひどいネーミングではありますね。。。(;^ω^A
そんな三文判でも銀行印登録すれば銀行印に、実印登録すれば実印になります。
100円ショップなどでも購入でき非常に手軽ではありますが、量産型で同じものがたくさん出回っているので
大切なものに使うのはやめましょうね。
■銀行印とは
銀行印登録した印鑑のことを「銀行印」と呼びます。
三文判や認印、実印であっても銀行に登録すればそれが銀行印となります。
お金を扱ったり、重要な契約時にも使う大切な印鑑です。
銀行印は通帳とセットになると本人でなくても銀行での引き落としが可能ですので、取り扱いには注意が必要です。
安全のためには三文判は避け、認印などよく使うものと銀行印は分けましょう。
できれば銀行印と通帳とは違うところに保管しましょう。
可能であれば銀行ごとに印鑑を作るのも効果的です。
偽造防止や満足度の観点からイラスト入り印鑑にするとなおいいでしょう(笑)
■実印とは
実印とは市役所などに「印鑑登録」をしたもので、印鑑証明の取れる印鑑のことです。
例外はあるそうですが、基本的に「名前以外の情報が入ってはいけない」という決まりがあります。
なので残念ながらイラスト入り印鑑を実印にすることは出来ません。
お国のやることはつまんないですよね。。(・3・)ブー
そこそこ立派な実印を作ったけど今まで生きてきて実印を使う機会って何回あったかしら?
基本的にネーム印は銀行印だけでなく国に提出する書類や契約書類、重要書類にも不向きです。
それはイラストが入っているからということではなく、素材の問題です。
印面部分の素材がゴムなので、ゆがむ可能性のあるものはダメということらしいですね。
とはいえ認印は家庭や会社、お店など様々なシーンで使え、実印や銀行印に比べて圧倒的に使う頻度も多いので
ネーム印は持っていると非常に重宝するハンコです。
■「印鑑」の勘違い
よく勘違いされていますが、実は「印鑑」というのは捺印をした後の紙に残った印影のことで、はんこ本体のことではありません。
はんこ本体を指す言葉は正確には「印章」と言います。
とはいえ「印章」と言ってもまず通じません。(;^ω^A
なので「印鑑」と「印章」を同じ意味で使われることが多いです。
当店でも印章を「印鑑」と表現しています。
ちなみに「ハンコ」と「はんこ」は全く意味が同じですが、個人的にはひらがなの「はんこ」の表現が好きです。
ですが「はんこ」の前後がひらがなだと読みづらいので「ハンコ」とカタカナの表現にしています。
■はんこの文化
日本ではハンコを押す機会は意外と多いです。
宅配便の受け取りから口座の開設、クレジットカードの契約、住む場所の契約、保険の契約、車の購入など
逆にハンコがないと成り立たない文化でもあります。
しかし印鑑登録制度のある国って日本の他は韓国と台湾しかないんです。
中国にはハンコの文化がありそうな印象がありますが印鑑登録制度はありません。
公印や企業印が一部残っているくらいで一般の人はほとんどサインだそうです。
あ、お土産としてのはんこ文化は残っているそうですよ。(^_^)
韓国も印鑑登録制度を段階的に廃止する方向にあります。
韓国人の名前は「キム」とか「チョン」など種類が少ない上に、ハングル文字は偽造されやすく
偽造による犯罪が増えたからなんだとか?
残る台湾は夫婦別姓なので基本的にフルネームで作るんだそうです。
なので丸いハンコではなく、角印が多いそうです。
調べてみるとそれぞれの国の事情があって面白いですね。(^_^)
■はんこ制度の今後
例に漏れず、日本のはんこ市場も狭くなっていく傾向にあります。
すでに役所や銀行でハンコが不要な動きが出ています。
はんこ不要を訴える1つの例として、役所へ行って書類に1箇所ハンコを押していない不備があったとします。
その場に本人がいて身分証もあるのに1箇所ハンコがないために受け付けてもらえなかったという目にあったら
「はんこ制度なんかやめてしまえ!!」となるのも頷けます。
偽造の点からも、殆どの銀行印が名字の「篆書体」か「印相体」の機械彫りではね、、
差別化ができず意味が薄れるのも分かります。
はんこを盗まれたらどうするんだ、サインなら盗まれる必要がない!という意見もごもっともです。
だからといってはんこ制度をなくそうというのはちょっと乱暴な気がします。
はんこは盗まれないように大切に保管すれば自己責任で守れますが、サインを真似されたら防ぎようがないですし
偽造が気になるんでしたら手掘りか当店のイラスト入り印鑑にすればいいんです。(笑)
静脈認証は必ず本人が出向かないとダメですし、タブレットにサインするのも、、あれ本当に安全なんでしょうか?(;^ω^A
国際便なんかは受け取りに認印ではなくフルネームのサインを求められますが、、めんどくさいです(笑)
などなどハンコをなくしたら不便なこともいっぱい出てきます。
なのでサインでもハンコでもどちらでも認めてくれればもっと良くなるのではないですかね?
■はんこ業界の今後
はんこ業界は客観的に見て明るい将来だとは思えません。
役所や銀行の「脱はんこ」も多少影響はあるかもしれませんが、はんこを所有しなくていいとはならないので
それ自体はまだ大きな影響はないと思います。
それよりも時代的な要因(電子決済やペーパーレス、年賀状の減少など)ではんこ屋の需要が少なくなるのは必然です。
実際にゴム印の需要などもすでに減ってきているそうです。
書籍の電子化が広まって街の本屋さんが急激に消えていったように、
何もしなければ街のはんこ屋が消えていくのも時代の流れだと思います。
そんな悲観的な現状を打破していくためには、必要だからではなく「欲しい!」と思ってもらえるものにしていかなければなりません。
ハード面ではガンダム系のはんこスタンドが発売されたり、本体の着せ替えができるはんこが出たり、いろんな柄の入った印鑑も出てきました。
スタンプなんかも今まではいかにも事務用で地味でしたが、カラフルでかわいい本体も出てきました。
こういう取り組み、すごくいいですね。
ソフト面では当店のような「イラスト入りはんこ」も欲しいと思ってもらえる仕掛けの一つです。
そんな背景が影響しているのかな? ここ最近「イラスト入りはんこ」を扱うお店が急に増えてきました。
萌系や車のイラストから花、動物まで様々なイラストがあり、はんこ業界も少し華やかになってきましたね。(*^▽^*)
ネットの記事などで「イラスト入りはんこ」が取り上げられると当店のことでなくても嬉しくなります。
もっともっと認知度が上がって全てのはんこがイラスト入りになればいいのに(笑)
■イラスト入りはんこの魅力
イラスト入りはんこって、ただカワイイだけじゃないんです。
その小さな印面の中に名前以外にもたくさんの情報が詰め込まれています。
例えば当店の「トイプードルのイラストはんこ」を持っている人がいたとすると
●犬好きである
●トイプードルを飼っている(飼っていた)
●そのプードルのおおよその毛色やカット
●プードルグッズに興味がある
●好きな色
●ちょっと変わったもの(かわいいもの)好き
なんて情報が分かります。
もし身近で使っている人がいたら話しかけやすいですし、自ら使って話題を広げても楽しいと思います。
一つのコミュニケーションツールですね。(^_^)
はんこを盗まれたらどうするんだ、サインなら盗まれる必要がない!という意見もごもっともです。
だからといってはんこ制度をなくそうというのはちょっと乱暴な気がします。
はんこは盗まれないように大切に保管すれば自己責任で守れますが、サインを真似されたら防ぎようがないですし
偽造が気になるんでしたら手掘りか当店のイラスト入り印鑑にすればいいんです。(笑)
静脈認証は必ず本人が出向かないとダメですし、タブレットにサインするのも、、あれ本当に安全なんでしょうか?(;^ω^A
国際便なんかは受け取りに認印ではなくフルネームのサインを求められますが、、めんどくさいです(笑)
などなどハンコをなくしたら不便なこともいっぱい出てきます。
なのでサインでもハンコでもどちらでも認めてくれればもっと良くなるのではないですかね?
■はんこ業界の今後
はんこ業界は客観的に見て明るい将来だとは思えません。
役所や銀行の「脱はんこ」も多少影響はあるかもしれませんが、はんこを所有しなくていいとはならないので
それ自体はまだ大きな影響はないと思います。
それよりも時代的な要因(電子決済やペーパーレス、年賀状の減少など)ではんこ屋の需要が少なくなるのは必然です。
実際にゴム印の需要などもすでに減ってきているそうです。
書籍の電子化が広まって街の本屋さんが急激に消えていったように、
何もしなければ街のはんこ屋が消えていくのも時代の流れだと思います。
そんな悲観的な現状を打破していくためには、必要だからではなく「欲しい!」と思ってもらえるものにしていかなければなりません。
ハード面ではガンダム系のはんこスタンドが発売されたり、本体の着せ替えができるはんこが出たり、いろんな柄の入った印鑑も出てきました。
スタンプなんかも今まではいかにも事務用で地味でしたが、カラフルでかわいい本体も出てきました。
こういう取り組み、すごくいいですね。
ソフト面では当店のような「イラスト入りはんこ」も欲しいと思ってもらえる仕掛けの一つです。
そんな背景が影響しているのかな? ここ最近「イラスト入りはんこ」を扱うお店が急に増えてきました。
萌系や車のイラストから花、動物まで様々なイラストがあり、はんこ業界も少し華やかになってきましたね。(*^▽^*)
ネットの記事などで「イラスト入りはんこ」が取り上げられると当店のことでなくても嬉しくなります。
もっともっと認知度が上がって全てのはんこがイラスト入りになればいいのに(笑)
■イラスト入りはんこの魅力
イラスト入りはんこって、ただカワイイだけじゃないんです。
その小さな印面の中に名前以外にもたくさんの情報が詰め込まれています。
例えば当店の「トイプードルのイラストはんこ」を持っている人がいたとすると
●犬好きである
●トイプードルを飼っている(飼っていた)
●そのプードルのおおよその毛色やカット
●プードルグッズに興味がある
●好きな色
●ちょっと変わったもの(かわいいもの)好き
なんて情報が分かります。
もし身近で使っている人がいたら話しかけやすいですし、自ら使って話題を広げても楽しいと思います。
一つのコミュニケーションツールですね。(^_^)
それから柘や黒水牛で作ったイラスト入り印鑑を銀行印登録すれば偽造防止の効果も期待できます。
イラストは文字と違ってとても複雑なので、仮に同じデータを機械で彫ったとしても彫刻針の摩耗加減で線の太さが変わり
同じに印面にはなりません。
偽造防止には絶大な効果を発揮します!
今はネットでも店舗でも機械彫りがほとんどですが、名字と限られた書体だけで全て差別化が出来ているとはとても思えません。
もう銀行印はイラスト入り印鑑を義務化した方がいいと思う(笑)
■三文判とは
三文判(さんもんばん)とは大量生産された出来合いの安価なハンコのことです。
三文の由来は「二束三文」「三文の価値もない」「三文芝居」など江戸時代に用いられた言葉で
「値段が安く値打ちのないもの」という意味があります。
三文判の由来を知るとちょっとひどいネーミングではありますね。。。(;^ω^A
そんな三文判でも銀行印登録すれば銀行印に、実印登録すれば実印になります。
100円ショップなどでも購入でき非常に手軽ではありますが、量産型で同じものがたくさん出回っているので
大切なものに使うのはやめましょうね。
■銀行印とは
銀行印登録した印鑑のことを「銀行印」と呼びます。
三文判や認印、実印であっても銀行に登録すればそれが銀行印となります。
お金を扱ったり、重要な契約時にも使う大切な印鑑です。
銀行印は通帳とセットになると本人でなくても銀行での引き落としが可能ですので、取り扱いには注意が必要です。
安全のためには三文判は避け、認印などよく使うものと銀行印は分けましょう。
できれば銀行印と通帳とは違うところに保管しましょう。
可能であれば銀行ごとに印鑑を作るのも効果的です。
偽造防止や満足度の観点からイラスト入り印鑑にするとなおいいでしょう(笑)
■実印とは
実印とは市役所などに「印鑑登録」をしたもので、印鑑証明の取れる印鑑のことです。
例外はあるそうですが、基本的に「名前以外の情報が入ってはいけない」という決まりがあります。
なので残念ながらイラスト入り印鑑を実印にすることは出来ません。
お国のやることはつまんないですよね。。(・3・)ブー
そこそこ立派な実印を作ったけど今まで生きてきて実印を使う機会って何回あったかしら?
使った記憶はあるんだけど、何に使ったのか思い出せないや(笑)
大人は持っていなければいけないハンコではありますが、
そのくらい使う機会のないハンコですね。
■アタリについて
アタリとは印鑑の上下が分かる「しるし」のことです。
宝石やシールを付ける場合もありますが、一般的には印材の側面を少し削って上が分かるようにしているものが多いです。
このアタリはあると便利なのは間違いないのですが、大切な印材に傷をつけるのは縁起が悪いとか
判を押すという重要な決定をする前に、一度心を落ち着かせるために印面の上下を確認するという意味合いで
アタリを好まない人も多いです。
当店は全く別の意味合いでアタリを付けていません。
それはせっかくイラスト入り印鑑を使っているのですから、押す前に印面を見てニンマリして欲しいからです(笑)
重要な決定をする時にニンマリ、素晴らしいと思いませんか?(*'ー'*)
そのくらい使う機会のないハンコですね。
■アタリについて
アタリとは印鑑の上下が分かる「しるし」のことです。
宝石やシールを付ける場合もありますが、一般的には印材の側面を少し削って上が分かるようにしているものが多いです。
このアタリはあると便利なのは間違いないのですが、大切な印材に傷をつけるのは縁起が悪いとか
判を押すという重要な決定をする前に、一度心を落ち着かせるために印面の上下を確認するという意味合いで
アタリを好まない人も多いです。
当店は全く別の意味合いでアタリを付けていません。
それはせっかくイラスト入り印鑑を使っているのですから、押す前に印面を見てニンマリして欲しいからです(笑)
重要な決定をする時にニンマリ、素晴らしいと思いませんか?(*'ー'*)